人間いくつになっても口からおいしいものを食べたいと思うのは当然のことです。このときその人の歯が何本残っているかで咀嚼能率に大きな違いができ、おいしく楽しい食事ができるかが決まります。歯をいつまでも残すには普段からの手入れが重要です。私たちはそんな皆さんの少しでも役に立とうと思って診療に努力しています。また口の中の歯の病気だけを診るのでなく舌や頬、歯ぐき、口蓋などの口の中の粘膜の病気も見逃すことはできません。さらにはあごの関節が痛い、肩こりがするなどかみ合わせの異常によってもいろいろな症状がでてきます。糖尿病や高血圧症などの全身的な疾患の影響で歯ぐきがはれるなど口腔内に症状がでる場合もあります。口腔内のいろいろな疾患や問題について治療や相談に応じます。
院 長 : |
和気不二夫 |
院長略歴 : |
昭和52年3月 |
東京医科歯科大学歯学部卒業 |
昭和56年3月 |
東京医科歯科大学大学院口腔外科学終了(歯学博士) |
昭和56年4月 |
東京医科歯科大学歯学部第2口腔外科勤務 |
昭和60年8月 |
日本口腔外科学会認定医 |
平成元年4月 |
カナダ国マウント・サイナイ病院付属研究所研究員 |
平成2年4月 |
川崎中央病院歯科口腔外科部長 |
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東京医科歯科大学歯学部第2口腔外科非常勤講師 |
平成3年4月 |
清瀬市に和気歯科クリニックを開設 |
平成18年6月 |
現在に至る |
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